算数検定
7月に、こんなニュースが流れました。
7歳(小2)が数学検定準1級(高3程度)に最年少合格!2級最年少合格者が記録を更新!
おお、こんなんあるんだ。
うちの子はこんなに頭良くないと思いましたが、算数に自信を付けさせる意味と、自分の学力の位置を知るために良い機会だと思い受けさせることにしました。
「ムロ(息子)よ。算数検定というものがある。受けてみるか?」
「なにそれ?」
「11級に合格したら、算数は1年生の実力という事が証明される試験だよ。」
「証明って何?」
「賞状がでるんだよ」
「じゃ、受けてみる」と、なりました。
試しに11級の過去問をダウンロードしてやらせてみると、すらすらといて9割近くできてます。
もしかして?と思い、10級の試験もやらせてみたら、これも7割近く出来ています。
(かけ算が分からなかったので、例えば、2×3は2を3回足すことだよと意味は教えました)
100ます計算で地道に計算力を磨いた結果だなと思いました。
(100ます計算は、1日100問×2の同じ問題を2週間繰り返す事で、計算がアップするらしいです。息子は、足し算は4週間、引き算は2週間同じ問題をやり続けました)
「10級受けてみる?」と聞くと、「いや、11級。確実に受かる方で。」と答える息子。
九九も知らないで10級受かったら、それはそれで苦労しそうな気がします。11級から挑戦するのが正解かなと思いました。