ムロパンダのパパ日記

子育てパパの備忘録(2009年生の子です)

10級算数検定 体験記

2回目の算数検定です。

入出可能時間が13時なので、今回は12時55分に会場につきました。

そしたら、すでに室内には保護者と子供が沢山・・・・

え?入出可能時間って13時じゃないの?と思ったのですが、みなさん、席に着かれているのであわてて着きました。

横を見ると、すでに試験問題が配られ、名前、住所を記入しています。

試験監督が、前で説明しています。

問題の配布前に宣言すると聞いてたのですが、今回も聞き逃したようです。

っていうか、時間どおりに来たのに、配るの早いよ・・・

(あとで気づきましたが、張り出している紙には、教室集合時間は12時50分と書かれています。受検証の記載と違うんだけど・・)

 

着席順に問題が配られるようなので、息子に問題が配られました。

息子が、問題用紙にバーコードを貼り、住所と名前を記入したのを見て、試験会場から出ました。

私と同じで、すぐに会場を出る親もいれば、心配でずっと着いてる親もいます。

中には記念撮影をしている親もいます。

試験が始まり、20分後には退出できる時間になります。

 

今回、息子は一番で出てきました。

「見直しした?」

「してない。あんな簡単なのする必要ない」

「簡単だった?」

「簡単だった。」

 

今回は、問題用紙に回答を書いてきたので、採点ができます。

自信たっぷりに答えた息子ですが、結論から言うと、今回は駄目でした。

敗因は図形問題です。

問5の「頂点と面を答える問題」、問6の「正方形を折り畳んで、ハサミで切って広げる問題」が全滅でした。

計算や文章題はそこそこ出来るんですが、図形は基本的な事がまったく分かって無かったです。

頂点、辺、面の意味を理解してなく、「頂点」とは「正方形のこと」と思い、答えを書いていたようです。

問5,問6を、意味を教えながら解かせたら、簡単に解けました。

母親からは、

「簡単だから受かると思っていて、甘くみてたんでしょ。一生懸命やって落ちたのなら仕方がないけど、自分が出来ると思って油断してたんでしょ。」

と、めちゃくちゃお説教されました。

前の日は遅くまで、チャンバラごっこをしてたので、試験を甘く見ていると怒られたようです。

 

息子は泣きながら反省し、「もう、タブレットはしません。「8時から勉強」と紙に書いて壁に貼って下さい」と。。

いや、お父さんもお母さんも、そこまでしろとは言ってないよ・・・

息子は来年の4月に向け、頑張るということです。

私は甘いので、来週一週間だけタブレット禁止で、次の週からは、しても良いという事にしました。

 

甘いかなぁ・・・・

 

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