ムロパンダのパパ日記

子育てパパの備忘録(2009年生の子です)

ゲーム時間を減らしても学習時間は増えずダラダラするだけ。

以前、息子にはタブレットを与え自由に触らせてると書きました。

当初は、1日の使用時間を決めようと話をしていましたが、今は特に制限を設けていません。

その代わり、必ずやらなくてはいけないことを約束しています。

宿題、学校の支度、頼まれた時のお手伝い。

必ずこれらをする事を約束させています。

なぜなら、一日のタブレットを触る時間を減らしても、勉強時間は増えませんし、読書時間も増えません。

代わりにダラダラする時間が増えるだけです。

それよりは、必ずやる事を約束させた方が、効率的にやるようになります。

 

「目的を達成するために、努力する」その結果、「ゲームする時間が減る」のは分かります。

しかし、「ゲームする時間を減らす」結果が、「努力する時間が多くなる」とは限りません。

 

林先生も言ってます。

 

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正論だと思いました。

(なお、番組ではゲームをする子としない子の平均正解率を比較していて、2時間以上ゲームをする子の平均正解率が低い結果になっていました。)

 

もし、ゲームやタブレットをする時間を減らしたいのなら、制限をかけるのではなく、必ずやる事を約束させた方がいいのではないかと思います。

 

最近、息子の計算スピードが上がってきて、ゲームする時間が増えたような気がしますが・・・

 

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