ゲーム時間を減らしても学習時間は増えずダラダラするだけ。
以前、息子にはタブレットを与え自由に触らせてると書きました。
当初は、1日の使用時間を決めようと話をしていましたが、今は特に制限を設けていません。
その代わり、必ずやらなくてはいけないことを約束しています。
宿題、学校の支度、頼まれた時のお手伝い。
必ずこれらをする事を約束させています。
なぜなら、一日のタブレットを触る時間を減らしても、勉強時間は増えませんし、読書時間も増えません。
代わりにダラダラする時間が増えるだけです。
それよりは、必ずやる事を約束させた方が、効率的にやるようになります。
「目的を達成するために、努力する」その結果、「ゲームする時間が減る」のは分かります。
しかし、「ゲームする時間を減らす」結果が、「努力する時間が多くなる」とは限りません。
林先生も言ってます。
正論だと思いました。
(なお、番組ではゲームをする子としない子の平均正解率を比較していて、2時間以上ゲームをする子の平均正解率が低い結果になっていました。)
もし、ゲームやタブレットをする時間を減らしたいのなら、制限をかけるのではなく、必ずやる事を約束させた方がいいのではないかと思います。
最近、息子の計算スピードが上がってきて、ゲームする時間が増えたような気がしますが・・・
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