英語の勉強
早期教育を行う時に妻に言われた事があります。
1.学校の授業態度が悪いようなら止める。
2.漢字はやらせない。
3.やるなら英語にしなさい。
1.については、前にも書きましたが、勉強が進むと学校の授業を馬鹿にするようになるケースがあるそうです。
習った事の理解を深めるためにも、授業をまじめに聞くよう、厳しく言い聞かせています。
2.については、低学年時に独学で勉強をすると、間違った書き順や、変な癖がついて覚えてしまいます。
低学年時は、学校の授業をしっかり聞いて基礎を固め、難しい漢字は高学年から覚えれば良い。
もし、新しい漢字を覚えさせたければ、間違った書き順や、変な癖がでないよう付きっきりで教えなさいとの事です。
私には、つきっきりで見る時間は無いので漢字はやりませんでした。(しかし、本人は学童で自主的に漢字の書き取りをやってきます。進みすぎているので、書き順と変な癖がついています。矯正させるのが大変です。)
3.については、小学校の授業で教えないのと、中学以降に役に立つからとの事です。
小学校で教えないため、授業を馬鹿にするような事にはなりません。
また、中学以降であれば、役に立つ事が分かっているので、どうせ教えるなら英語を教えなさいという事でした。
算数の勉強が小学校2年生の3分の2を終わらせたので、10月から英語を教えることにしました。
目標は、1年生のうちに、大文字小文字書け、ローマ字が書けること。
今はアルファベットを4文字だけ10回書かせています
ぬるいやり方ですが、検定をめざしているわけではないので、6ヶ月かけてローマ字までたどり着けたらと思っています。
(同級生には、四月から英語スクールに通っていて、すでにローマ字を書ける子がいるそうです。)
あぁ、金さえあれば公文と英語教室に通わせたいなぁ。。。。
このブログはいま何位→ 子供の教育人気ランキング
(クリック、お願いします。)