早期教育を行う理由
前回、「早期教育をするのは私がしたいから」と書きましたが、もう少し詳しく書いてみます。
数学検定のニュースが出たとき、うちの子にもやらせてみたいと思い、グーグルで数学検定について検索しました。
いろいろなサイトを見ましたが、一番良かったと思ったのがこちらのページ
数検グランプリ金賞,数検グランプリ,算数好きなゆきの部屋,ゆき,ゆきのHP,英才教育,早期教育,児童数検,数検,数学検定
お父さん(ぽんたさん)が息子くん(ゆきくん)の記録を残していたサイトです。
早期教育についての考え方、算数の教え方について、かなり参考になりました。
とくに、
・良い大学を出ればそれだけ選択肢が増える。
・小学校の教育は、みんなが出来るように一番低い子のレベルに合わせているので、普通の子のレベルには合わせてない。
・早期教育には落とし穴がある。(勉強が出来る子の中に9歳頃から急に勉強が出来なくなる子がいる)
については、私もそのとおりだと思います。
前にも書きましたが、うちの子は普通レベルです。
ゆきくんとは比べものになりませんが、それでも、3ヶ月足らずで一年生の算数の勉強が終わりました。
おそらく、ほとんどの子は、訓練すれば出来ると思います。
(早期教育のブログを読んでいると、小学校2~3年で、小学校の教育課程を全て終わらせている子が多いです)
それは、算数の勉強がある程度体系化されているためだと思います。
(私は公文式をやったことがなく、子供にもやらせた事がないので分かりませんが、ネットで調べる限り、公文式も教え方が体系化されて、普通のおばちゃんでも先生が出来、無理なく先の学習へ進められるそうです。公文式やらせたいなぁ。。。)
つまり、アホな父ちゃんでも、体系化された教え方をすれば、子供が分かってくれる。
そして、子供が賢くなる。
結果、父ちゃんが、嬉しくなる。
P(体系化された教え方)
D(教える)
C(子供の成績が伸びる)
A(父ちゃんが嬉しくなる)
PDCAサイクルの完成です。(違)
早期教育を行う理由は、息子が教えた分だけ伸びるから。。。もっとはっきり言えば、「親の楽しみのため」かもしれません。