引き算の特訓
繰り上がりある足し算、繰り下がりのある引き算がとりあえずできるようになりました。
仕上げで、百ます計算の引き算やらせようとしたら、すごく嫌がります。
え?なんで?と思い、訳を聞くと、
「速くできないと思うから・・・・」
なんだそりゃ?あたりまえじゃないか。と思い、強引にやらせました。
終わらせると、解くのに8分ちかくかかっています。
時間を言うと、あきらかに機嫌が悪くなり、もう引き算はしないとぐずり始めました。
いやいやいや、速くできなくて当たり前だから。引き算の勉強はじめて、2週間も経ってないし。。。
どうやら、足し算が速くできたので、すごいすごいと誉めた結果、引き算が速くできないのが悔しかったみたいです。
母親が、「足し算が速かったのは、あなたが努力したからだよ。引き算も、努力すれば速くなる。速いって誉めたのは、努力して速くなったのを誉めてたんだよ」となだめます。
ひととおり、ぐずったあと、「分かったよ。引き算するよ。」と息子
こう書くと、すぐに解決したように見えますが、実は納得するまで、落ち込んクッションに顔を埋めて、動かなくなったりと、なんだかんだで2時間ぐらい揉めてました。
多分、引き算で覚えないといけないのは以下のパターン。
9-7,9-6,9-5,9-4,9-3,9-2
8-6,8-5,8-4,8-3,8-2
7-5,7-4,7-3,7-2
6-4,6-3,6-2
5-3,5-2
4-2
とりあえず、このパターンの半分を息子に覚えさせれば、引き算も劇的に速くなるのではないかと思いました。